富士見市少年野球連盟大会要項 (東入間、西武、南部 各大会 同じ) H19.1.28
大会規約 > 競技運営に関する連盟取り決め事項審判員に関する取り決め事項リーグ戦の順位決定方法その他
【大会規約】

(a)
本連盟の主催する大会は、後任野球規則及び(財)全日本軟式野球連盟(以下「全軟連」という。)競技者必携(学童の部)並びに本連盟の大会要項に基づいて実施する。
(b)
選手とうろくは1チーム20名以内とする。抽選会に登録名簿を2部提出し、連盟の承認を受け各チーム1部を保有する。選手番号は0番から27番までとする。
(c)

本連盟で行う大会は、高学年大会及び低学年大会とし、トーナメント戦またはリーグ戦方式で行う。

(d)
高学年大会は、7イニングまたは1時間30分で行う。なお、1時間30分を過ぎて新しいイニングには入らない。
(e)
低学年大会は、6イニングまたは1時間30分で行う。なお、1時間30分を過ぎて新しいイニングには入らない。
(f)
高学年大会、低学年大会とも、規定イニングまたは規定時間が終了しても同点の場合は、引き続き特別延長戦(サドンデス、無死満塁継続打順)を2イニング行い、それでも勝敗しない場合は、抽選を行う。
ただし、1日2試合の場合は、第1試合に限り特別延長戦は行わず抽選とするが、他連盟大会との1日2試合の場合は、この限りではない。
サドンデス及び抽選の方法は、全軟連「競技に関する連盟特別規則」を適用する。
(g)
高学年大会における日没または荒天によるコールドゲーム(試合成立)は5回の表裏を終了した時、または60分を経過した時とし、得点差によるコールドゲームは、4回10点差、5回7点差とする。
(h)
低学年大会における日没または荒天によるコールドゲーム(試合成立)は4回の表裏を終了した時、または60分を経過した時とし、得点差によるコールドゲームは、3回15点差、4回10点差、5回7点差とする。
(i)
荒天によりコールドゲーム(試合成立)となった時は、以降の試合を中止とする。
(j)
大会中に事故や病気等で選手が減少し、チーム編成ができなくなった場合は、低学年の選手を登録する事ができる。
ただし、本連盟会長、事務局長及び審判部長の三役が協j議して決定するものとする。
なお、低学年とは4年生以下の選手であり、チームの主力を形成するものではない。
(k)
本連盟の使用球は、ケンコーボールC号とし、試合ごとに1チーム2個を提出する。
【競技運営に関する連盟取り決め事項】
(a)
チームは試合開始時間の1時間前にグランドに到着し、監督と主将はメンバー表を持って本部席に集合すること。
なお、荒天のときは、チームの責任者が第1試合の開始1時間前にグランドに集合して試合予定を確認する。
電話での確認は受け付けない。
(b)
ベンチは、組合せ番号の若い方を1塁側とする。
(c)
ベンチに入れるのは、代表、監督(30番)、コーチ2名(28番・29番)、スコアラーの5名とし、背番号のないコーチ及びユニフォームを着用しないコーチのベンチ入りは認めない。
(d)
監督・コーチは選手と同一のユニフォーム(帽子・アンダーシャツ・ストッキング等)を着用する。
代表及びスコアラーには選手と同一の帽子着用を義務付ける。
(e)
登録した監督が不在の場合は代理監督を認めるが、試合前に本部席に届け出るものとする。
(f)
シートノックは5分前とし、後攻のチームより行う。
捕手はマスク、プロテクター等の装具を必ず着用する。
危険防止のため2カ所でのシートノックを禁止する。
(g)
投手の投球練習は、初回7球、2回以降3球とし、再登板のときは5球、救援投手登板のときは7球とする。
(h)
投手の牽制球がそのままボールデットとなったときは、投手板に触れているいないに関わらず、テイクワンベースとする。
(i)
捕手を含む内野手が1試合のうちに投手の所に行ける回数は、3度までとする。
ただし、監督とともに行った場合を除く。
なお、特別延長戦となった場合は、2イニングに1度行く事ができる。
(j)
監督はマウンドまで行って選手に指示をすることができる。
ただし、行き帰りは小走りとする。
【審判員に関する取り決め事項】
(a)
審判員は、審判員としてふさわしい服装及び帽子を着用する。
運動着やチームのユニフォームでの審判を禁止する。
(b)
審判員は、試合開始時間の1時間前にグランドに到着し、試合に備える。
(c)
試合中に雷が発生した場合、審判員は直ちに状況判断を行い、近付いていると感じたときは試合を中断し全員を避難させる。
本連盟は、木製バットでの試合継続を禁止する。
【リーグ戦の順位決定方法】
(a)
リーグ戦で同率の場合は、その相手に対する勝者を上位とする。
(b)
同率チームが3チーム以上の場合は、コールドゲーム数の多いチームを上位とする。
(c)
コールドゲーム数が同一の場合は、早いイニングにコールドゲームとしたチームを上位とする。
(d)
コールドゲームの成立以前に、時間切れのために試合が終了した場合は、それをコールドゲームと見なし、その数が同一の場合は、早いイニングに時間切れとしたチームを上位とする。
(e)
3チーム以上すべて同条件の場合は、試合時間1時間を限定として5回戦を行い決定する。
それでも同点の場合は、抽選で決定する。
【その他】
(a)
試合時間の変更は原則として認めない。
ただし、学校行事及び他の大会と重複した場合は、3日前までに会長または企画部長へ連絡し調整を依頼すること。
(b)
相手チーム及び自チーム選手並びに審判に対する野次は、内容のいかんに係らず一切禁止する。
(c)
ユニフォームを着用する者は、その着こなしに留意し、特に、ストッキングは3分の2以上見えるように履くこと。
(d)
選手のリストバンド、サポーター及びネックレスの使用を認めない。
負傷による包帯、テーピング等が必要な場合は、試合前に審判員の承諾を得ること。
(e)
ベンチに入っている代表、監督・コーチ、スコアラーのサングラス着用を禁止する。
目の病気・負傷によりサングラスが必要な場合は、試合前に審判員の承諾を得ること。
(f)
試合会場への素振り用パイプ及びバットリングの持ち込みを禁止する。
(g)
小中学校を試合会場とする場合は、敷地内での禁煙を遵守すること。
附則
本要項は平成13年3月より施行する。
本要項は平成16年1月25日より施行する。
本要項は平成19年1月28日より施行する。
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